専業主夫始めました。

妻の出産を機に、専業主夫になった元理学療法士の日記

控えめに言って『天使』

みなさんこんばんは、孫兵衛です。

今日はとても暖かく、5月の陽気だったそうです。

月末には桜も咲くようで、もう春ですね・・・。

 

さて、昨日の記事で

 

 

magobe1217.hatenablog.com

 

無事に、男児が生まれた記事を書きましたが

朝から色々とあったようです。

 

とはいっても、致命的な問題ではなく

『授乳時・睡眠時に心拍の低下がみられる』

といったもの。

 

妻にどういうことか話を聞くと、新生児にはよくあることと。

生まれて初めて外界に出たことで、ふと呼吸を忘れ、心拍が低下することがよくあることなんだそうです。

言われてみれば、昨日まで母の胎内で文字通りライフラインが繋がっていたわけですから、なんとなく納得しました。

 

そんなこんなで、色々と検査があったようで、子供との面会は午後からでした。

妻も、帝王切開後ということもあり、痛みで昨晩はあまり眠れなかったようで疲労困憊。

出産時のいきみによる筋肉痛、慣れない呼吸を長時間行っていたので横隔膜まで筋肉痛になっているようでした。

 

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子供の検査が終わり、自室に運ばれてきたときの写真がこれ。

 

独身の頃、既婚者が自分の子供の写真を待ち受けにしている様子を見て

『ないわ・・・』

と思っていた僕でしたが、ようやくその気持ちが分かりました。

 

妻も職業柄、新生児と接する機会も多かったはずなのに

『うちの子が一番かわいい!』

と連呼。

終いには

『オムツのCM出られるかも・・・』

という始末。

 

・・・分かるわ。

 

 

そんなわけで、エコーや血液検査の結果、器質的な問題はないということで、母子ともに退院することが決まりました。

出産・・・僕が言うのもなんですが、最後まで気が抜けません。