リンゴ甘いや、甘いやリンゴ
みなさんこんばんは、孫兵衛です。
今年も残り1か月になりました。
新しい年の準備は始まっていますか?
先日・・・とは言っても、2週間ほど前に妻と旅行に行ってきました。
そこで、リンゴ狩りをしたわけですが、そこで色々なリンゴと出会いました。
ふじ、王林、ジョナゴールド、シナノゴールド、シナノスイート、秋映、紅玉などなど・・・
結構スーパーで見かける種類もありますが、初めての出会いもありました。
それがこちら、『はるか』という種類です。
ご覧の通り、この蜜の量!
酸味よりも甘みが強く、しっかりとした歯ごたえ!!
これだけ蜜の入った林檎に出会うのは初めてでした。
それ以来、スーパーで普段見かけないような林檎を見ると買うようにしています。
食べ比べてみると、それぞれ林檎には特徴があり、ジューシーなもの、甘みの強いもの、歯ごたえのあるもの、甘みの中に酸味のあるもの・・・
ひとえに『林檎』といっても、いろいろな特徴があるな~と思って食べています。
生食に向くものがあれば、加工に向くものもあり、はたまたどっちでもいける種類もあり、リンゴの種類だけ個性が異なる。
これは、人間も同じですよね。
人の数だけ個性があり、同じ人は二人といない。
それぞれの個性があり、それぞれの特徴がある。
3月に子供が生まれますが、まだ見ぬ子はどんな個性があり、特徴があるのか。
そしてどんな成長を遂げるのか、まだ分かりません。
僕たち夫婦も、彼の特徴や個性を生かして伸ばせればいいな~と思っています。