結婚を前提に同棲を始めたけど、結婚に至らなかった症例①
みなさんこんばんは、孫兵衛です。
暦の上ではもう冬。
冬の準備はできましたか?僕はできていません。。
今日はタイトルの通り、こんなケースが実に身近にありました。
同棲して初めてわかること、一緒に生活を送って気づくことが多々あったようです。
そんな症例のご報告を。
というのも、このケース、妻の妹。義理の妹の症例だったりします。
ちょうど、義理の妹は僕ら夫婦と同時期に同棲を始める・・・ということで、
僕と妻、義理の妹と彼氏、と同じ日に妻のご両親にご挨拶に行きました。
妻と妹の年齢差は5つ。彼氏も同い年で3年程付き合っていたそうです。
ご両親にご挨拶といえば、とても緊張のするイベント。
もちろん、義妹の彼氏とも初対面。
そんな緊張感の走る中、食事会が始まりました。
先方のご両親はお酒を飲まれるのですが、食事会が進むごとにお酒も入って上機嫌に。
僕は車で来ていたのでお酒を遠慮していましたが、義妹の彼氏は飲むこと飲むこと。
「自分、営業でよく飲み会行ってるんで大丈夫っすよ~」
「こんくらい平気ですって~」
終始そんな調子。
結局、酔いつぶれるという体たらくの彼氏。
義妹も苦笑い・・・。
その時から嫌な予感はしていたんです・・・そして嫌な予感は当たってしまったのです。
義妹と彼氏の同棲が始まって2か月目、最初のアクシデントがありました。
『もう無理、帰りたい』
理由も分からないような、些細なことで喧嘩が続いたようです。
義妹も同棲を始める前は実家におり、家事に不慣れなこともあったかと思いますが、小さな事の喧嘩が毎週毎週と続いたようです。
このくらいならよくあることかもしれません。
お互いに初めての共同生活なわけですから、お互いの考え方の相違や生活のリズムの差異。
そういったことで喧嘩になったんだろうと思ったわけですが、これだけでは済まなかったのです。
そんな話をしてから1か月、妻と義妹で姉妹で旅行に行くイベントなどもあり、気分もすっきり新しい生活・・・と思いきや、クリティカルなイベントが起きてしまったのです。
『チェーンロックを閉めて、義妹を追い出す事件!!』
いったい、義妹と彼氏に何があったのか?
続きは次回・・・