専業主夫始めました。

妻の出産を機に、専業主夫になった元理学療法士の日記

妻と一緒に妊婦検診に行った話

みなさんこんばんは、孫兵衛です。

 

今日は、妻の妊婦検診に一緒に行ってきました。

ちなみに妻は妊娠妊娠21週と5日。

そうです!!そろそろお腹の子の性別が分かる時期なのです!!!

 

そんなわけで、車で5分程度の産婦人科クリニックに行ってきたのでした。

妻が出産予定のクリニックは、最近建物を新築し、リニューアルされたそうで

建物もなんか凄く新しく、カッコいい。

中に入ると待合室は、ちょっとお洒落なカフェ風。

小さいお子様が遊べるキッズスペースがあったり、絵本や妊娠・育児関連の本がお洒落に陳列されていました。

 

妻は受付を済ませると、身体測定などに奥の部屋に。

その間、僕は待機。

あたりを見回すと、妊婦さんやその旦那さん。

そう男性がいたんです!!

孫兵衛の世論調査(患者さんやその奥さんへのアンケート)では

 

「んなどご、男が行くわけあんめぇ!!」

                70代女性

「私は、一人で行ったわよ。それで、男の子女の子?」

                60代女性

「出産の時は行ったよ!!(ドヤぁ」

                60代男性

 

こんな感じでしたので、若い世代は出産や育児に対する姿勢に前向きなんだなぁ・・・。としみじみ。

妊婦さん4~5人に対して、旦那さんが1人、一緒にいるようでした。

 

そんなことを考えているうちに、妻の診察に。

話を聞くと、主治医の先生は、妻の職場の上司の盟友だとか。

医療従事者の世界はホント狭いなぁ~。

 

妻は妊娠糖尿病の疑いがあったのですが、今回の検査でセーフだったことが判明。

ここで、妊娠糖尿病と診断されてしまうと、保険の加入で不利になるので、妻と一緒に危惧していたところでした。

夕飯を作る際に、糖尿病を気にして食事を作っていたので嬉しい限りです。

 

そして、念願のエコー検査。

まず、お腹の子は元気であること。

そして、お腹の子が男の子であろうということが分かりました!

主治医の先生と妻が一緒になって

「あ~、これは男の子ですね~」

「あ~、ついてますね~」

もちろん、僕は分からない。

「あ~、そうなんですね~」

とても頭が悪そうである。

 

後で、妻におちんちんを聞くと

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これがおちんちんだそうです。

う~ん、分からん笑

 

妻は便秘気味ということで、酸化マグネシウムだけ処方してもらって本日の検診は終了。

母子ともに元気ということで、一安心。

そんな妊婦検診でした。

 

こうして一緒に検診に行ってくれると、赤ちゃんに対して一緒に楽しみにしてくれる気持ちが分かって嬉しいです。一度は同行してみると、奥さんからのポイントが上がるかもしれません。笑 (妻より)