専業主夫始めました。

妻の出産を機に、専業主夫になった元理学療法士の日記

共働きだから夫も家事をする話

みなさんこんばんは、孫兵衛です。

今回は、うちの家事事情、家事の分担についてお話していきたいと思います。

 

ブログのタイトルで『9割主夫』と書いてありますが

妻が『孫兵衛さんが我が家の9割の家事をしている!!』と言っているだけで

多分、そこまではしていません。

 

うちでは、平日の家事は自分担当、休日は妻担当とかなりアバウトに決めています。

だいたい以下のような感じになります。

自分:買い出し、夕食づくり、食器洗い、ゴミ出し、気になった個所の掃除

妻:休日の昼・夕食づくり、食器洗い

洗濯物は週末にまとめて2人で。床の掃除はルンバ任せですw

 

このルール?ルールにもなっていませんが、同棲を始める際に二人で決めたことです。

妻の仕事柄、どうしても帰りが遅い。

僕はそれを見越して、比較的時間に余裕がある職場に転職しました。

なので、僕も仕事に追われながら家事をするのではなく、時間に余裕がある中で家事を行うことができています。

 

妻の名誉に言っておきますが、決して家事をしたくないから任せているとか、家事に非協力的・・・というわけではありません!!

その辺りは、しっかりとやっています!

ただ、やはり妊娠しており体調の波があるときがある・・・こればかりはどうしようもないと思います。なので、こういう時は、僕が代わりに行います。

 

そんな感じでアバウトに家事の役割を決めていますが、家事に対しての衝突、喧嘩などは起きたことがありません。

それぞれ、家事の重要性を知っているということもありますし、お互いに感謝の気持ちを忘れていない。

ということも大きな事かと思います。

 

平日の夕食づくりを男性である僕が担当していることに驚かれることもありますが、自分自身は元々料理が好きだったこともあり、比較的苦にはなっていないのではないかと思います。

何よりも、妻がおいしいと喜んでくれ、感謝してくれるのが一番の原動力になっているのかも知れません。

 

余談ですが、僕のプロポーズの言葉は、

「僕のご飯をこれからもずっと毎日食べてくれますか?」

でした。