妊娠糖尿病に対する9割主夫の作る食事の話
みなさんこんばんは、孫兵衛です。
最近なんとなくブログの使い方を覚えてきました。
外部連携、面白いですね!
今日は、『妊娠糖尿病』に対して食事をどうしているのか。
というお話。
妊娠糖尿病って何?
僕は専門家ではないので
『一般社団法人 日本糖尿病・妊娠学会』によると
「妊娠中にはじめて発見または発症した糖尿病にいたっていない糖代謝異常である」
※ブログの最後にリンクを貼っておきますので、気になる方はそちらをご覧ください。
妊娠糖尿病は一過性のことが多いようですが、血糖値のコントロールが悪いと、母体にも胎児にも悪影響を与えます。
なので・・・
①食事療法
②運動療法
③薬物療法
などの対応を取ることが多いです。
理学療法士としては、運動療法を促したいところですが、仕事で疲れて帰ってきた妻に運動を促すのはちょっと酷。
それでも、週末は一緒にウォーキングをしていますが、それだけじゃちょっと足りない。
そんなわけで、平日の夕飯を担当している僕としては『食事療法』である程度コントロールできれば・・・と思ったわけです。
といっても、厳密にカロリー、塩分などを測っているわけではありません。
気を付けている点は二つ。
・野菜の摂取
・食物繊維の摂取
この2点です。
2点・・・といっても、野菜には食物繊維が豊富に含まれているものも多いので、ほぼ1点。野菜の摂取を多めするよう心がけています。
旦那が妻に作る食事●豚ロースのトマトソテー●自家製ベーコンほうれん草炒め●もやしとニラのナムル●鏑の味噌汁#主夫 #夕飯 #主夫飯 #主夫ご飯 #ばんごはん #主夫料理
夕飯の一例です。
食後血糖値の上昇を抑える食べ方もあります。それは・・・
・野菜を先に食べる
ということ。
これを心がけると、食後の急激な血糖値の上昇を抑えることが可能です。
旦那が妻に作るご飯●鯖の味噌焼き●豆腐サラダ●切り干し大根●キノコの梅煮浸しやっぱり作り置き最高(๑˃̵ᴗ˂̵)#夕飯 #和食 #主夫 #主夫ご飯 #だんなごはん
個人的には栄養のバランスを考えているつもりですが、これが限界。x。
もちろん、妊娠糖尿病対策は他にもありますが、僕のできることはこのくらい。
あまり気にしすぎると、それがストレスになってしまっては本末転倒。
美味しい食事で、妻やお腹の子が元気にしてくれれば作り甲斐もあるってもんです。
※参考文献
『一般社団法人 日本糖尿病・妊娠学会』