専業主夫始めました。

妻の出産を機に、専業主夫になった元理学療法士の日記

19回ママと呼んだパパ

みなさんこんばんは、孫兵衛です。

秋も深まり、朝晩はずいぶん冷えてまいりました。

風邪などには十分にお気を付けください。

 

僕は、訪問看護ステーションというところで働いています。

職場には看護師、理学・作業療法士がおり、事業所を拠点に市内や近隣の市町村のご家庭に訪問し、看護やリハビリテーションの提供を行っています。

そんな職場ですが、職員の大半は女性で占められています。

男女比は、男:女=2:8

大半がベテランの看護師、療法士で既婚者ばっかりです。

 

そんな職場での話題は、医者の悪口、家庭の話・・・旦那さんの愚痴などが非常に多いです。

あ、白衣の天使なんていないので、男性の皆さん夢から覚めてください。

今日も定時間際、一人の看護師さんが面白い話をしていました。

こんなお話。

 

その看護師さんは、旦那さんのことを『パパ』旦那さんは奥さんのことを『ママ』と呼んでいるそうです。

あるときが休日、お互いにお仕事が休みの時に、ふとこう考えたそうです。

 

『休日、夫は何回「ママ」と呼ぶのか?』

 

そんなわけで、朝からカウントすることに・・・

「ママ~、トイレットペーパーどこー?」

「ママ~、犬の餌~~」

「ママ~・・・

「ママ~・

・・・

「私はあんたのママじゃねえ!!!」

19回言われ、いい加減切れたそうです。

 

同僚の看護師さんたちは、「あるあるwww」と笑っていましたが

男性の僕は肩身の狭くなる思いでした(笑

些細なことでパートナーを呼びつけないように、気を付けていきたいものです。